目次
過重労働の基準値の設定をする
１．メニューを選択する
労働管理 ＞ 過重労働者の確認より、【過重労働に関する設定を変更】をクリックする。
2．過重労働の基準値の設定をする
・過重労働判定の基準値となる項目の選択
ここで設定された過重労働判定の基準値となる項目が従業員の過重労働の判定に使用されます。
例えば、基準となる項目を法定外労働時間と設定すると、従業員の法定外労働時間が過重労働の基準値を超えていた場合、長時間労働者ラベルが付与されます。
※デフォルトは法定外労働時間になっています。
・過重労働の基準値の設定
過重労働の第一基準・第二基準の時間（月あたり）を設定し、［登録をする」をクリックします。
設定された過重労働の基準値が勤怠情報の時間外労働基準に適用されます。
設定した1日後から従業員のラベルに反映され、ラベル検索ができるようになります。
過重労働のアラートを利用したい場合には、［過重労働アラートを有効にする］のチェックボックスにチェックを入れてください。
※設定した翌日より、こちらで設定された過重労働の基準値が勤怠情報の時間外労働基準に適用されます。
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