【産業保健職】就業判定「独自の区分(その他区分)」の活用方法

変更日 水, 9月 3 で 5:59 午後

目次

「その他区分」を作成・編集・削除する

「その他区分」を付与・検索する


機能概要

  • 作成した「その他区分」を活用し、就業判定時に健診結果に対して割り当てることが可能

  • 「その他区分」を利用した従業員検索も可能



操作方法

〇就業判定「独自の区分(その他区分)」を作成・編集・削除する

労務管理者もしくは産業医のアカウントでログインする

※下記画像は労務管理者での画面イメージとなります


1.就業判定区分の作成・管理

ホーム>健康診断 >就業判定区分の管理


2.「その他区分を作成」ボタンを押下

 その他区分を新規作成するための画面に遷移します。

3.新規設定「その他区分」を作成する


※詳細説明はこちら


〇就業判定「独自の区分(その他区分)」を付与・検索する

1.就業判定画面

ホーム>健康診断 >就業判定(定健・特定)/就業判定(特殊)



2.「その他区分」項目を選択する

「その他区分」より割り当てることができます。

「未選択」を選択することで割り当てを解除することができます。


※?マークを押下すると作成済みの「その他区分」についての情報が表示されます。


3.就業判定における絞り込み検索において「その他区分」を利用して検索

 ホーム>健康診断>就業判定>健診結果の検索>その他区分>絞り込み

 左上の「絞り込み」ボタンを押下すると、検索条件が表示されます。




作成済みの「その他区分」が存在しない場合は下記の表示になります。

リンクを押下することで「就業判定区分の管理」画面に遷移し、設定することが可能です。



4.その他検索

 「その他区分」は、「リストで就業判定」・「従業員情報一覧」・「受診状況の確認」でも活用でき、検索条件として活用ができます。

※「従業員情報一覧」・「受診状況の確認」は、労務管理職アカウントのみで利用可能となります。


  「就業判定における”リストで就業判定へ移動”」で絞り込み検索






■健康診断における”受診状況の確認”での絞り込み

※労務管理職アカウントにて検索可能




5.個人の健康診断結果において「その他区分」にて表示

割り当てられた「その他区分」は、従業員詳細画面の「健康診断」タブで

確認することが可能です。




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